天秤座
天秤座は、正義の女神アストレイアの持つ天秤が由来とされています。五つの時代の初め、黄金時代では神々と人類は一緒に暮らしていました。その中でアストレイアは人々に正義を説いて回っていました。やがて、黄金時代の人々が死に絶えると神が人間を作り銀の時代が始まります。銀の時代では四季が巡るようになった影響で、貧富の差や強者と弱者の差が大きくなり、人々は争いを始めるようになりました。神々はそんな人々に愛想をつかして天空に帰っていきましたが、アストレイアは望みを捨てずに人々を正義に導こうとしました。
その後、銅の時代、英雄時代、鉄の時代と時は流れ、人々はついに戦争を始め親子同士さえも殺しあうようになりました。さすがのアストレイアも人々を見限り天秤をもって天空に去っていき、そのアストレイアの持っていた天秤が天秤座になりました。